ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ)
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ)
フラワーエッセンス(フラワーレメディ)を気軽に使いこなすための情報サイトです。
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) とは
ファイブフラワーレメディは、通称『レスキューレメディ』とも呼ばれており、その名の通り、緊急時やパニック時にいいサポートをしてくれます。
フラワーエッセンスってなに?という方でも、これはいい!と言って使っている人も多く、フラワーエッセンス界でも評価の高い知名度の高いフラワーエッセンスのうちの一つです。
スピーチ前に緊張してドキドキしすぎて気分悪くなったり、外出中事故にあったり目撃して動揺したり、怪我をした瞬間 etc. パニック時に使うことで気持ちを落ち着かせてくれます。
お守りがわりにカバンに入れて持ち歩いている方も多いです。
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) は、パニック時、緊急時、過剰な緊張時にそのエネルギーを流してくれる下記の5つのフラワーエッセンスがすでにブレンドされています。
・チェリープラム :自暴自棄。
自己のコントロールを失うことへの恐れ。
・クレマティス :物質世界への魂のつながり
・インペイシャンス :短気。いらだち。緊張。
・ロックローズ :非常な恐怖やパニック。
死や消滅に対する恐怖。
・スターオブベツレヘム:トラウマやショックからの回復。
あまりにショックなことがあると、それが魂の傷となることもありますし、トラウマとなって残ってしまったりします。
そうなると、フラッシュバックで思い出していつまでも忘れられなかったり、生活のあらゆる場面でそのことが影響してきたりします。
ショックが怪我や病気の治癒を遅らせてしまうこともありますし、怪我や病気が治ってもショックだけずっと持ち越し、そのことがまた別の共鳴する"体験"を引き寄せることにもなるので、こういう不要なエネルギーはとっとと昇華させて手放すことが大切です。
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) どんな時に使うの?
緊張する場面、ショックを受けた時、怪我した時、事故にあった時、目撃した時にすぐに飲んで下さい。
また、東日本大震災の後、テレビでは毎日のようにショックな場面がうつしだれました。
あの報道を見すぎて、実際に被害にあっていない人もPTSD(心的外傷後ストレス障害)となってしまい、日々の生活に影響が出る人がかなりの数にのぼりました。
そういう報道は見過ぎない、ひっぱりこまれすぎないようにすることも大切ですが、こういう時にもファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) はとても有効です。
被災した人の方が困難をはねつけて立ち上がっているのに、関係ない人がいつまでもショックをズルズル引きずって何も出来なくなっている様子がニュースで報道されていました。
実際に被害にあっていない人までもが被害した人と同じようにショックを受けて心身喪失、何もできなくなるなんてことをしている場合ではないのです。余裕のある人がとっとと動かないと、被害を受けた人は困ります・大変です。
自分のためだけでなく、周囲の人を助けたり、意味のある行動に結び付けていくために、ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) を飲んで下さいね。
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) 子供にも
我が家では、子供の病気がいつまでもグズグズして治らないなんて時にもファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) を使います。
ホメオパシーと違って劇的に効くという感じではないですが、それまでずっと停滞していた病気の状態が、穏やかに治癒の方向を見つけて動き出したのを毎回感じます。
また、機嫌が悪い時や落ち着かない時は、子供に飲ませると共に、自分も飲みます。
子供(特に幼い子供)は、本人が原因というより、周囲の人が発散する平和でないオーラや場所のエネルギーなどを心身で感じてそうなっていることが多いです。たとえば、お母さんがイライラしている、落ち着かない時とかね。
そんなの顔に出してないもん!口に出してないから子供には隠してる!なんておっしゃるかもしれませんが、いえいえ、子供は目に見えないエネルギーを感じる能力が大人に比べて数百倍敏感なんですよ♪
極端に言ってしまえば、あなたが発散しているオーラを子供がそのまま感じ取って目に見える形で表現してくれている と思って下さい。
そう考えると、子供に対するイライラも減りますから、心のコントロール術としても有効です。
ファイブフラワーレメディ (レスキューレメディ) 種類
フラワーエッセンスは、基本的にフラワーエッセンスを転写した水に保存料としてブランデーを入れたものです。
ただ、これでは使いにくい、使える場面が限定されるので、砂糖玉タイプやクリームタイプもあります。
スタンダードな液状タイプ | 砂糖玉タイプ | クリームタイプ |
スタンダートな液状タイプを水に少量垂らしガーゼやコットンを浸したもので湿布するという方法や、お風呂に垂らしてから入るという方法もあります。
肌にアレルギーが生じなければ、普段使っている基礎化粧品にフラワーエッセンスを入れて使っても気持ちいいです。
どの使い方がいいかというのは人によって違っていて、また、使い方によって感じ方や効果が違うという人もいます。
こればっかりは、自分の体で試してみて、自分が一番心地よいと感じる方法を選ぶ(というか、体は気持ちいいことに敏感なので自然にそうするのが習慣になっていくと思います)ことが大切です。
迷う場合は、まず、最もスタンダートな使い方、液状タイプを調合ボトルに入れて飲む方法からはじめてみましょう。
ちなみに、私は砂糖玉タイプを常に持ち歩いています。甘いのでちょっとした気分転換にもなるのと、飴のような感覚で気軽に子どもや他の人に勧められるからです。