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フラワーエッセンス(フラワーレメディ)とは

フラワーエッセンス、フラワーレメディは呼び方が違うだけで、通常同じものを指します。

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エッセンス=essenceとは、日本語に訳すと、本質,真髄(しんずい), 根本的要素 。
レメディ=remedyは、治療,療法。
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フラワーエッセンスは、医薬品ではありません。ましてや薬でもありません。ものにもよりますが、基本的には、原材料はミネラルウォーター、ブランデーのみです(※種類によっては、フラワーエッセンスとの相乗効果を高めるために、海塩、エッセンシャルオイル(アロマオイル)、植物の抽出成分などを添加しているものもあります)

フラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、代替療法の中の "波動療法" の1つとして捉えられています。

現在の物理学では、全てのものはバイブレーション=波動で成り立っていると言います。

人間の体も感情も波動を発しています。

波動が乱れれば、心身のバランスが崩れ不調が生じます。

バランスのとれた波動に共鳴すれば、自ずと波動の乱れも整ってきます。



フラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、花のエネルギーを転写した水です(実際にはその水が腐らないようにするための保存料としてのブランデーや、より相乗効果を高めるために、海塩やエッセンシャルオイル(アロマオイル)が添加されています)。

水は "情報を転写する" 性質があると言われます。

それについては、『水からの伝言』(Amazon) という書籍が参考になります。

[参考]バッチフラワーエッセンスを入れた水の結晶写真のカード ⇨



大自然の花のエネルギーを水に写しとったフラワーエッセンスを飲む(お風呂に入れたり肌に塗ったり湿布する場合もあります)ことで、大自然の花のエネルギーを受け取ることができます。
※ちなみに、フラワーエッセンスを作る時には車などの騒音が届かない静かな自然の中でないといけないと言われます。厳しいところだと、犬が吠え立てたらもうダメ、作り直しという話もあります。

大自然の花は、自分の持って生まれた命のエネルギーと才能、特徴などをとことん使って、太陽や風、自然の移り変わりを味わって楽しんでいます(個人的に私が感じるのは、スマップの大ヒット曲「世界に1つだけの花」の世界ですwww)。

そんな花の繊細なエネルギーを写しとったフラワーエッセンスを飲むと、自分の中の同じ波動が共鳴してきて大きくなってきます。

大きくなってくると、なぜ自分が今どうしてバランスがおかしくなっているのか ふと冷静に見えてくる・気づく瞬間がやってきます。※個人個人によって感じ方は異なります。

まだ科学的に証明された訳ではありませんが、フラワーエッセンス(フラワーレメディ)を飲むことで、心が軽くなる、視野が広がる、イライラの原因に気づくなど心理的効果を実際に感じる人が多いため、世界中に広がっています。※個人によって感じ方は異なります。

海外では、空港やドラッグストアに置いてあることが珍しくありません。

フラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、今では全世界の至る所で作られていますが(日本でも作られています)、発祥はイギリスのバッチ博士という医学博士です。

バッチ博士はフラワーエッセンスを"開発"したとは言わず、"発見"したと記述しています。

バッチ博士(Dr.Edward Bach)は、外科専門医、最近学者、そしてホメオパシー専門医(ホメオパス)でした。

20歳でバーミンガム大学医学部に入学し、その後ロンドンのユニバシティカレッジ病院の研究生となり、26歳で医師免許を取得。

診療所で多くの患者を診る中で、頑固な慢性病をも治す治療手段を求めて細菌学者となりました。

細菌の研究を進める中、腸内の特殊な細菌が慢性病の治療に役だつことを発見した彼は、腸内バクテリアから作られたワクチンを開発しました。

このワクチンはその優れた効き目により、広く慢性病の治療に使われるようになり、バッチ博士の名声は世界的にも高まり、33歳で王室医に任命されるまでになりました。

しかし、バッチ博士はなおもバクテリアの代わりに自然界の野草を提供したいと願うようになり、バクテリアグループ=7大ノードを野草から作られるレメディ(治療薬)に切り替えました。

患者の治療を行なっていく中、病気が治ってもまた同じ病気を繰り返して戻ってくる患者を診るうちに、病気の原因は患者の性格(心)にあると思うようになりました。バッチ博士自身も1917年、胃腸癌が原因で出血し余命3ヶ月と宣告されたにもかかわらず、体調が徐々に回復する過程を経験しています。この時博士は、自らの研究を進めるために無理をして研究室に戻り、研究に没頭していたのですが、没頭するほどの好奇心に満ちていたといいます。これにより以前から推測していた「健康の秘訣は考え方次第である」ということも確信していくようになります。

バッチ博士はホメオパス(ホメオパシー専門医)でもあったので、1928年訪れたウェールズで、インパチエンスとミムラスの草花を見つけ、ロンドンに戻った後ホメオパシーの作り方でこの2種類のレメディを作りました。バッチ博士はサンメソッド(満開の花を摘み湧き水で満たしたボウルに浮かべ、太陽光を照射する)というシンプルな製法を発見します。

これを性格タイプに即して患者へ使用したところ、とてもよい結果が得られました。

以後、これに野生のクレマチスも加えられ、3種類のレメディが作られ、1929年までには、他のあらゆる治療法をやめこの3つのレメディに専念し、1930年の春には人間の性格タイプの研究と新しいレメディを発見することに専念し続けました。

1930年、診療所を去り、以後38種類のフラワーレメディを8年の歳月をかけて完成させました。

バッチ博士は1936年11月27日、50歳で亡くなりました。バッチ博士の後を引き継いだノラ・ウィークスが1940年に出版した『心を癒す花の療法』という著書と、バッチ博士の著書の再版の後数年の間にまたたくまに世界的にバッチフラワーレメディの存在が知られるようになりました。

これが現在世界中に広がっている様々な種類のフラワーエッセンス(フラワーレメディ)の最初です。

現在では、日本でもフラワーエッセンス(フラワーレメディ)関連図書が数多く出版されています。お医者さまが書いた本もあります。副作用がなく、また、自分の力で自分を変えていくサポートをしてくれるのがフラワーエッセンスですので、心療内科の先生で取り入れておられる方もいらっしゃいます。

★当店でも一部取り扱いの書籍があります

> > > フラワーエッセンス 関連図書(Amazon)



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フラワーエッセンス(フラワーレメディ)の効果

フラワーエッセンス(フラワーレメディ)や(効果の及ぼし方がフラワーエッセンスに近い高次元・高波動のものに限る)エッセンシャルオイル(アロマオイル)を飲用したり塗布することで、どのような反応がおきるかと言うと、人それぞれによって様々なので一概に言うことは出来ません。

いくつか例をあげると、物理的変化(欲しいものを手に入れたり、実際の自分の現実的な行動が変わったりなど)を体験したり、より深い直感を手に入れたり、未解決の感情的問題を浮上させ冷静に直視して解決する手助けとなったり、感情的アンバランスが消滅したり、霊的意識を拡大したり etc. です。滞っている感情やエネルギーを開放するために、夢を多くみるようになる方もいらっしゃいます。人によっては(潜在意識で)事件を引き寄せることで、自分自身のアンバランスさや問題を解決するきっかけにする方もいらっしゃいます。

どれぐらいで効果が出るのかというと、これも人それぞれです。また、使用するフラワーエッセンスによっても違います(一般的に、ジェムエッセンス、アニマルエッセンス、高次元のエッセンシャルオイルなどは現実的に分かりやすく、素早く効果が出ると言われています)。

少しずつ徐々に出たり、突然急激に出たりと、それを用いる人やタイミングによって異なります。同じエッセンスを使っても体験はそれぞれ違うのはこのためです。



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フラワーエッセンス(フラワーレメディ)の種類

バッチ博士は38種類のレメディは全ての精神状態と性格を網羅しており、レメディのシンプルさが保たれるようにと言い残してから亡くなりました。

しかし、現在、世界中で様々なフラワーエッセンスが作られています。

バッチ博士は38種類のレメディで全ての人間の感情を網羅したと述べていますが、その後作られたフラワーエッセンスは、バッチ博士の残した作り方に厳密に従って作ったものや、バッチ博士が訪れたことのない土地の花、また、花だけでなく、鉱物やキノコ、海の生物など多岐に渡っています。

土地が変われば、人の性格やエネルギーが変わるのと同様に、その土地に生息する植物や生物も同じ種でも少しずつ違います。

また、人間の感情だけでなく、大地との繋がりを強めてくれたり、直感を高めてくれたり、地に足をつける状態に導いてくれたり、先祖とのつながりや自然界とつながりを強めたり、目的に向かって行動を起こすエネルギーを喚起してくれたり、都会生活や人ごみ、環境から受けるストレスを流してくれたり、人生を気軽に楽しむ心を呼び戻してくれたり etc. 様々な変化や気づきを呼び起こしてくれるエッセンスが数多く存在しています。

現在では、あまりに数が多すぎて、どのようなメーカーがあるのか、また、その中からどのエッセンスが今の自分にいいのか選ぶのに迷うほどです。

選ぶのに迷う時は、フラワーエッセンスプラクティショナー(実践家)、フラワーエッセンスセラピストに相談して選んでもらうこともできます。

> > > フラワーエッセンス プラクティショナー・セラピスト紹介

バッチ博士は、フラワーエッセンスを専門職にしてはいけない、誰でも使えるように家庭において使えるものであるべきであるとも言っています。そのため、"専門家"ではなく、"フラワーエッセンスを日常的に使っている人" という意味で、プラクティショナーと言います。

現在では、"フラワーエッセンスのことを正しく学び伝えられる人" という意味で、講座を修了した人を公認プラクティショナーとして認定したり、受講修了書を発行するところもあります。



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フラワーエッセンス(フラワーレメディ) ブランド・メーカー

世界中に様々なフラワーエッセンスがありますが、当店で取り扱っているメーカーも含め、今日本で目にすることの出来るフラワーエッセンスには下記のようなメーカーがあります。

※アルファベット、アイウエオ順

                            

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